白帯で全日本柔術選手権に挑戦!三角絞め・クローズガードを解除して攻めるも惜敗|HIDE OUT柔術ブログ
◾️白帯として全日本柔術選手権に挑戦!
HIDE OUTの仲間たちとともに出場した「第8回 全日本柔術選手権」。
全国大会という緊張の中でも、これまで練習してきた動きを冷静に出すことができてました。
◾️序盤で三角絞めを冷静に解除!
試合開始直後、相手の三角絞めを狙う動きに対して、慌てずに反応。
姿勢を立て、相手の足をコントロールしながら三角を解除しました。
日々のスパーリングで意識してきた「焦らずにディフェンスする」動きがしっかり出せた場面でした。
◾️続いてクローズガードも解除し、自分のペースへ
相手がクローズガードに移行するも、ここでも冷静に対応。
腰を立て、相手の足を開かせるように圧をかけてクローズガードも解除。
これまで課題だった「ガードを割る」動きが、試合でも自然に出せるようになっていました。
◾️足関節を狙うも、決めきれずパスされて惜敗
クローズを解除した流れから、足関節を狙って攻め込みます。入りは良かったものの、極め切るまでには至らず。
しかし相手も体勢を立ち直し襟を掴み、じわじわと詰めてきてパスガードを許してしまいました。
最後まで攻めの姿勢を貫いたものの、惜しくもポイント負け。
◾️課題と次への一歩
今回の試合で見えた課題は、足関節の決め切る精度と、ポジションキープの安定感。
ただ、これまで練習してきた「三角絞めの解除」「クローズガードの解除」が実戦でできたのは大きな成果。
結果以上に、自分の成長を実感できる一戦となりました。
◾️白帯でも試合に挑戦できるHIDE OUT
HIDE OUTでは、初心者や白帯の方でも安心して試合に挑戦できる環境があります。
基礎から丁寧に学び、実戦で使える技を一つずつ身につけていけるのが魅力。
今回の挑戦も、日々の練習仲間の支えがあってこそ実現できました。
体験予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ!
■連絡先(岡野)
080-3506-4124
■メール
メール(HIDE OUTスタッフ)
■HIDE OUT 公式LINE





