果敢に攻めるも惜敗|永田選手、三角絞めから腕十字で一本負け|第8回 全日本柔術選手権|HIDE OUT柔術|つくばブラジリアン柔術
第8回 全日本柔術選手権・三回戦。お互いに引き込みから始まり、ダブルガードの攻防が続く。
永田選手がトップに移行し、パスガードを仕掛けるも相手の堅いディフェンスを突破できず。
粘り強くアタックを続けたが、体重を預けた瞬間に三角絞めに捕まり、そこから腕十字へ移行され一本負け。
会場のベンチに戻る際、セコンドの岡野先生から声をかけられ、永田選手は静かにうなずいた。
悔しさの中にも、全力を出し切った充実感がにじんでいた。
結果は今大会・準優勝。
持ち味であるガードワークと粘り強い試合運びで、全日本の舞台でも確かな存在感を示した。
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