柔術歴2ヶ月とは思えない戦い!瀧屋選手の成長を感じた一戦
ハイドアウトに新たに加入した瀧屋選手。
柔術歴はわずか2ヶ月。
しかし、そのバックボーンはストリート仕込み。
独特の雰囲気と圧力を持つ瀧屋選手が、初試合でどんな戦いを見せるのか。

試合開始直後から瀧屋選手は前へ出続け、相手選手に思うような組み手を作らせません。

先に瀧屋選手が相手選手の襟を掴み、相手選手も襟を掴み返しながら袖を掴みます。


お互いに立ちでの攻防が続きます。
先に仕掛けたのは相手選手。
組み合いから瀧屋選手の片足を抱え込みにいきます。


相手選手の足への抱え込みは一度防いだものの、わずかな隙を突かれて片足を抱えられ、そのまま足払いでテイクダウンを奪われます。



倒された後はハーフの展開。

相手選手がプレッシャーをかけながら極めを狙いますが、瀧屋選手は粘り強く対応。
マット中央に戻り、瀧屋選手のハーフから再開。
相手選手の膝裏にフックを入れて体を起こし、そのまま立ち上がることに成功します。


再び立ちからの攻防となると、相手選手が引き込みクローズガードを作ります。


瀧屋選手は持ち上げてガードを割ろうとしますが、相手選手も必死にしがみつきます。

相手選手は何度もバランスを崩そうと揺さぶらりますが、瀧屋選手は耐え続けます。


そして相手選手のクローズガードが外れた瞬間、一気に押さえ込みに行きます。

しかし、相手選手のガードに苦戦するが、瀧屋選手の勢いは止まりません。
相手選手が瀧屋選手の動きについて行けず、ついにノースサウスポジションまで到達します。

しかし、相手選手も直ぐに立ち上がり、立ちの攻めぎあいになります。



試合終盤になるとお互い体力的にも厳しい状況でしたが、瀧屋選手は攻める姿勢を崩しません。

瀧屋選手がタックルに入るが、相手選手に瞬時に対応され、瀧屋選手のサイドに回り込みます。


そして、足を抱えられ押し倒されます。


ハーフからの形でマット中央に戻ります。

だか、瀧屋選手はそこから立ち上がります。

相手選手は足を抱え瀧屋選手と立ち上がります。
瀧屋選手はバランスを取りながら相手選手を押し込みます。
相手選手は足払いを何度も繰り出したが、瀧屋選手はすべてかわし場外へ。



そして、マット中央から再開。

相手選手の足を一本絡め瀧屋選手が引き込みます。

さらに両手で奥の両脇を掴み、豪快なブレンバスターを成功。


相手が亀になった瞬間を逃さず首を抱え、ギロチンチョークへ移行します。



そのままクローズガードで閉じこめ、絞め上げますが、あと一歩のところで試合終了。

結果はポイント負け。
しかし、柔術歴2か月とは思えない粘り強さと、最後まで一本を狙い続ける闘志を見せた瀧屋選手。

何度倒されても立ち上がり、試合終了の瞬間まで攻め続ける姿勢は、多くの人の印象に残ったことでしょう。
敗戦ではありましたが、大きな可能性を感じさせる価値ある一戦となりました。
—-瀧屋選手との出会い—-
瀧屋選手は、3月下旬にRIZIN選手の鹿志村仁之介さんとともにハイドアウトへ来て、4月からは出稽古で数回練習に参加してました。
そして、柔術に興味をもち、5月の試合出場を目標に練習を重ねて、5月下旬、ハイドアウトの仲間入り。
現在は東京から茨城県つくば市まで通いながら、柔術に打ち込んでいます。

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